「パパ」にとっては、そりゃあ娘は可愛いでしょ。(可愛い娘に生まれたかった)　小さい時から姉妹と僕への扱いが違うということに気づいてた。泣　アメリカに行った時に、アメリカンダディーとその息子たちの対話がいかに正直に素直か、まっすぐ気持ちを伝えるコミュニケーションスタイルに驚愕したのを覚えている。

日本人の息子と父親がハグしているところとか想像できないのは僕だけじゃないはず(笑)　時代劇で自決する直前ぐらいか、高校野球の甲子園で負けた時ぐらいなんじゃないかなっていうぐらい、日本人親子の不器用さは想像つく。男兄弟がいる女性は同様に思ったことがあるんじゃない？。

当然、我が家でも常に「父と息子」の関係は細い糸線の上に成り立っている。笑　もちろん歳を重ねるうちに、弱々しくなっていく父親をみて、どこか心寂しい気持ちになったり、お互いのプライドを抑えてか、「会話」ができるようになった親子もいると思う。父・息子みたいな関係の娘さんもいるとは思うけど、とにかく母よりも父の方がコミュニケーションが難しいよね。

「父よりも母の方が大切にされている？」

肌感覚としても、父の日よりも母の日の方が認知されているし、わかりやすい。「家事は労働じゃない」とか認識していた人々も、母の日だけは「お母さん、ありがとう」と定番のカーネーションは頭に浮かぶ。eiffelでも母の日の花は完売したし、とても好評だっただけに、近々迫っている父の日の静けさといったらギフト業界も焦らざるを得ないんだと思う。

じゃあ、実際にはどうなの？ってところだけど

Reference:
https://creco-research.com/column_enq_16/

CRECOリサーチによると、肌感覚とは違って、父の日と母の日の捉え方はそこまで違っていないようだ。実はeiffelでも父の日にギフトを準備していた。プレゼントを選ぶのが難しいという声がユーザーさんからもあり、それに踏まえて準備を進めていたのだけれど、次のビッグな企画を準備しているので、今回は保留になっちゃった。（楽しみにしててね笑）

お父さんとコミュニケーションが不器用な僕は、おそらく、父の日に関しては一切触れずに、さりげなく前日とかにお酒を買って飲みに行くだけだと思うけど、全く父の日に何も準備していない人達は、是非、eiffelで手紙を送ってあげてみてね。

手紙をもらうだけでもじゅーぶんに喜ぶと思うよ！母の日と同じで、お父さんがeiffelに登録していなくても、パパの住所を知っていれば手紙が送れるよ！

まだeiffelに登録していない人は、下のバナーから登録してみてね！手紙を作成するところで日付は「父の日」を選んでね！