昨日、ついに手紙を初発送いたしました!ドーン!
eiffel招待状のinvitationの文字は手書きです。ハンドメイド感半端ないです。もっと練習します。笑 河村です。
第一陣というところでしょうか、 お礼の手紙をお送りしました。最初の手紙には招待状付きでお送りしております。受け取った方は、是非、facebookで感想を上げてtagしてやってください!作った本人喜びます。
「たっくん(河村)、なんで手紙を送りたい相手をeiffelに招待してわざわざ住所を登録してもらわないといけないのー?」
eiffelを招待制にしている理由は大きく3つ。
1. 大事にしたい友だちを最初にeiffelに迎える
2. 商品のクオリティを重視する
3. β版で様々な意見や改善を加える
大事にしたい友だちを最初にeiffelに迎え入れる
FacebookやLine、最近では仲のいい人同士だけでやるアプリや、観たら消えるsnapchatをコミュニケーションのツールとして使っています。それでも、やっぱり、大事な友だちとは直接会ってご飯食べたり、遊んだり、お祝いしたりしたいですよね。けど、歳を重ねていくと、日々忙しくなり若い時みたいに頻繁に会うことが難しくなります。
大事につながっていたい!という時にeiffelを使って手紙を送れます。ちょっとしたお祝いの時に、会えないけど誕生日でおめでとうを伝えたい時に、手紙をスマホから送れたら便利ですよね。
「おめでとう!」と伝えたい人に優先的に使ってもらうのに招待制になっています。そして、招待制にすることによって、セキュリティーの向上につながります。
住所は他人が管理するものから自分で管理するものに変わる。
昔は「住所」って連絡網と一緒にみんなに配ってましたよね(今考えるとすごいですよね。これ。笑) それが今は情報社会に突入して、個人情報保護の観点から取り扱いが重要になりました。手紙は住所を取り扱うデリケートなサービスです。
手紙が届く時って、相手が自分の住所を知ってるからでしょ?
そう!自分の住所は他の人が管理してるんですよね。eiffelのサービスでは、住所情報が暗号化されるので、友だちでさえ住所が表示されません。自分の住所は自分で管理して、相手が管理している暗号化された住所に手紙を送るのです。
難しい?笑
それでおk!セキュリティは難しいぐらいが安心。かなり専門的な話になるので、セキュリティーに関しては次回説明しますね。
セキュリティは難しくても、手紙を送る時は簡単。
相手のアイコンを選ぶだけ
引っ越したら住所を友だちに伝えるのではなく、自分でアップデート/情報更新します。他の人が住所情報のセキュリティーを管理するのではなく、自分で管理するのです。今後、これが広がったら、他のウェブサービスでも住所情報を渡さずに自分で管理できるようにしたいですね!
小さなチームで商品のクオリティを重視する
今は、2人の開発メンバーと2人アドバイザーの4人でサービスを作っています。なので、開発状況は比較的ゆっくり。もしここで無理をしてサービスを拡大しても、大事な手紙はおろそかになるわ、ウェブサイトも中途半端になってしまいます。それを避けるために、小さなチームですが、しっかり良いサービスを作るために、招待制にしています。僕たちの周りの友だちから徐々に、友だちの家族、友だちから友だちへ使ってもらえればと良いと思っています。
β版で様々な意見や改善を加える
今はβ番でeiffelを開始していますが、正式バージョンをアップデートするまで、友だちが使いやすいようなサービスに改善していきたいと思っています。そう、
みなさんの意見がウェブサービスになるのです!(すごくない?)
なので、今のうちにガンガンご意見いただければ、自分の使いやすい便利ツールウェブサイトになる可能性があります!!! 意見をもらえるように招待制にしています。
こうなったらいいなー。ここがこういう風になったら便利なのにー。など
改善点/ご意見はこちらへ: eiffelcard@gmail
スマホから実際の手紙が送れるのは今までできなかったことです(もう本当に送れます)。そこに、友だちの誕生日の予約機能や、事前送信、手紙と一緒に花やプレゼント、ちょっとしたお礼を送れたり、できることは
無 限 大
僕の友だち、友だちの友だちが便利に使えるサービスにする予定です。
それでは、
拜拜!
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